ロンハーマン風?の予定がシンプルモダンになりました。
真っ白い壁、クールなタイルそして温かみが感じられる無垢フローリング。いかにもラブデザインホームズらしく、ドアや収納の「枠材」や「廻縁」が出張ってこないすっきりとした収まりです。道路側に新設した窓からは街路樹の緑が覗き、四季を感じさせてくれることでしょう。
今井雅之の通夜式、本葬に出向きました。彼の生まれ故郷である豊岡市日高町に。
売れない頃から友人みんなで応援してきました。アパートのある千駄ヶ谷からバイト先の原宿まで通勤するための自転車を、バイト連中みんなでお金を出し合い、彼の誕生日にプレゼントしたこともいい思い出ですね。バイトの遅番の休憩時間にウインズオブゴッドの原案である「リーンカーネーション」の脚本を書いてました。目標に向かって一生懸命に努力していた。富士の樹海にナイフと塩だけ携えてキャンプ?したり、真冬の北海道・中山峠を一人で縦断したり・・ある意味、無茶苦茶な人だったけど・・・僕たちの「憧れ」の存在であり「スター」でした。本当に光り輝いていた。当時からの友人たちは今井さんは間違いなく大物になる!と思ってましたね。
期待通りに彼は持ち前のバイタリティーと才能をもって俳優、演出家、脚本家として羽ばたき、今後ますます更なる大舞台で活躍することを心から楽しみにしていました。
本当に残念です。悔しいです。
でもね。今井さんの分も、気を引き締めて命がけで生きますよ。一度しかない人生ですから。今井さん、見ててな!
合掌
俳優の今井雅之は大学時代のアルバイト先で知り合った友人です。
この度の癌との闘病の報道を知り、東京の病院に見舞ってまいりました。
40分ほどの面会でした。
彼は何も食べれない状況で、すっかり痩せてしまってた。
「なぜかコーヒーは飲めるねん。」と言いながら・・・奥さんに「熱いがな!」と怒りながらコーヒー飲んでました。相変わらずおかしいわ。
一日も早い復帰を心から祈ってます。
ウインズの神戸公演に来れればいいな。
お伊勢参りに行ってまいりました。昨年は20年に一度の式年遷宮の年でした。真新しい檜の白木がまぶしく映りました。記録によると持統天皇の時代、690年に第1回が行われおよそ1300年にわたって行われているそうです。内宮、外宮、14の別宮の全ての社殿を作り替え、衣服、宝物も新たに製作されるそう。なぜ20年ごとなのか。建築技術や祭祀の伝承など、、確たる理由はよくわからないそうですが、その費用は約550億円だそうな。さて過去においてもODAだのなんとか支援金とかで数百億を支出して発展途上国の腐敗役人に賄賂として流れること考えれば(比較するにもバチあたりそうですがご容赦。。)、私はこの550億円がちっとも高いとは思わない。日本国の伝統としてこれからも継承していただきたいと思う。 気持ちが引き締まりますね。
去る10月18日(土)雲一つない秋晴れの下、母校の「さよなら校舎まつり2014」を開催しました。母校の中学校は組織改編により中等一貫校へと改組され、すでに閉校となりましたがこれに伴い、我々の学び舎が今年度いっぱいで閉鎖となります。卒業生とお世話になった先生方、550名が校舎に集い校舎との別れを惜しみました。私は同窓会の副会長なんですが「母校に入れなくなるのならせめて最後に校舎でバーベキュー大会をして、先生、先輩、後輩たちと校舎内でお酒を飲んで盛り上がりたい!」という不純な動機から企画をスタートさせました。昨年末に実行委員会を立ち上げこのたびの実施に至ったわけですが、これほど多くの会員にご参加いただき驚きとともに心から感謝申し上げます。