米中の貿易摩擦(戦争?)、韓国との問題などが影響し、特に中国、韓国と取引をされている製造業の業況が芳しくないと聞いておりましたが、(ミクロなお話しですが)明石、神戸の不動産市況においては今のところ影響は軽微なようです。明石市は子育て世代の人口が増加し、特に大久保駅周辺については開発が進み不動産価格もここ2年くらいで上がっていますね。しばらく下落する要因は見当たりません。立地により価格差が顕著になってきた気がします。いい場所は高止まりの状態です。投資家は下がった時が買い時ですが、実需のお客様(ご自分でお住まいになる方)は必要な時が買い時だと思います。
1)大統領選挙を控えてトランプ大統領もしばらくは安全運転してくれそうですし
2)株価もやっと実体経済に近づいてくれているようで
3)東京オリンピックの後も特に建設業においてはバックストックの消化があるようですし
4)日銀のゼロ金利政策も継続されるようですし
いきなりの(リーマンショック級の)景気後退は無くなった!と信じて今後も買い進んでまいります。プロ・アマ問わず不動産情報お持ちでしたらぜひお知らせください。